牧師にひき取られて9年目に姉娘のアマラも死んでしまうのです。
結局、アマラとカマラという狼に育てられた女の子を教育して解ったことは、人間の子は、9歳位までに脳みそはいちばん発達するので、この脳みその柔かくて、ぐんぐん、ぐんぐん発育するときによい教育をしないと、その時期を過ぎてからいくらとり返そうと思っても、もう手おくれであるというのです。
つまり、人間は、ある時期に教育をしないと、手おくれになってしまうというのです。
皆さんもそうでしょう。
こういう晴れた日に、洗濯物をほして、パッと干さないと、日が陰ってから干してみても乾きが悪いでしょう。
やっぱり「鉄は熱いうちに打たなければならない」「枯草は日のあるうちに干さなければならない」などと言うようにタイミングというものがあるんですね。